Wheelies: 8月 2018

TRIUMPH 1978 T140

委託車両です。

TRIUMPH T140です。

トライアンフっぽさを崩さず、いい感じにライトカスタムされている車両です。

ＨＷＺＮポイントカバー、キックペダルやフロントスタビライザーなど
走りのツボをしっかりとおさえた車両で、ツインキャブ、
７５０ｃｃのパワフルな走りを体感できます。

機関良好、キック一発始動です。

1978 TRIUMPH SPECIFICATIONS

Engine type

Displacement

Carburetors

Ignition

Engine output

Suspension, front

Suspension, rear

Tire, front

Tire, rear

Weight

Air-cooled OHV vertical twin

744cc / 45.0 ci

2- Amal Concentrics MkII, 30mm

Battery & coil, Lucas

49 bhp @ 6200 rpm

Telescopic fork, hydraulic damping 2-way

Swing arm, 2 Girling dampers

3.25" X 19"

4.00" X 18"

395 lbs/ 180 kg

ちなみにこの年式は右ブレーキなので、普通のバイクからの乗り換えでも違和感なしです。

140万円（車検込み）

現在車検切れ

機関好調

整備や登録などは応談

現在車両はオーナー宅

Wheelies TEL 076-255-0615

wheelies.ltd@gmail.com

HONDA 1981 XL250R

ホンダXL250Rオリジナルコンディションの紹介です

本田技研工業（株）は、市街地や高速道路の走行から、山野の未舗装路走行まで快適に走破できるホンダ４サイクル・４バルブＯＨＣ・２４８ｃｍ３単気筒エンジン搭載のランド・スポーツ車「ホンダＸＬ２５０Ｒ」を１１月２０日より発売する。

この「ホンダＸＬ２５０Ｒ」は、ランド・スポーツ車として初めてプログレッシブ（路面からのショックの緩急に漸増的に対応する）なクッション特性を発揮する理想的なプロリンク・リアサスペンションを装備、さらに新設計のフレームと出力アップ（最高出力２０ＰＳ→２２ＰＳ／７，５００ｒｐｍ）させたエンジンが相まって快適な走りを実現している。また、コースの状況に合せて最適なギヤポジションを選択できる６段リターン式トランスミッションの採用により、燃費も一段と向上（５０ｋｍ／L→５５ｋｍ／L、５０ｋｍ／ｈ定地走行テスト値）している。

　このたび、この車に採用されたプロリンク・リアサスペンションは、ホンダのモトクロスマシンに装着し、国内外の過酷なレースでその高い性能と耐久性が実証された理想的なサスペンションである。（ホンダHPより）

最大出力 22PS / 7500RPM

最大トルク 2.1Kg-m / 7000RPM

燃費 55km / L 50km / h

4サイクル. 4バルブOHC. 248㎤ CDI点火 6スピード 12V/3A

フロント・エアアシスト・サスペンション（215mmストローク）

プロリンク・リアサスペンション（190mmトラベル）

ホンダはXL500Rというモデルでパリ.ダカールラリー（9500kmを20日で走破するもので、世界で最も過酷なレースといわれている）を走破し、1位、2位を独占したそうです。

それを250ccにダウンサイズしたのがこのモデルになります。

当時ではかなりのハイスペックでタフなバイクだと思います。